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  • imamura55

劫蘊寺最初の宇宙法要

更新日:2021年2月14日

本日、令和三年二月の宇宙法要をとり行いました。

今回の法要の趣旨は「病魔退散・世界安穏祈願法要(呪立)」です。全世界の新型コロナ禍の収束と世界の安穏を祈らせていただきました。

それに加えて、ホームページよりご依頼いただいておりました101件の宇宙祈願についても一緒に祈らせていただいております。動画は、ライブと録画と合わせて、現時点までで618回再生していただいております。





今回は日本語のみのご案内であったにもかかわらず、世界中からの祈願申し込みをいただいており、驚いております。こんな世界情勢ですから、健康祈願やコロナ収束というお願いが目立ちました。その他、「はやぶさ2の拡張ミッションの成功(スズノキ様)」、「宇宙飛行士、宇宙飛行関係者、そして宇宙を探検し研究するすべての人の安全を祈っています。(Dr. Deana Weibel様)」といった、宇宙開発の安全や成功の祈願が目立ったのも宇宙寺院ならではなのではないかと思います。 大きなお願い事、小さなお願い事、さまざまな祈願をいただきましたが、祈願された方々の心中を察しますに、どれもこれも、大変重い願いなのだなと実感しています。全ての願いが、宇宙に届きますよう、願いの対象となる人々に届きますよう、しっかりとお祈りし、宇宙寺院打ち上げの日まで、大切にお預かりさせていただきます。



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先日、総本山醍醐寺と、京都の人工衛星開発会社テラスペースとで業務技術提携して、宇宙寺院である浄天院劫蘊寺の開山が決定しました。 人工衛星の開発は二月から初め、打上は2023年度になる予定です。 左:テラスペース代表 北川貞大 右:総本山醍醐寺座主 仲田順和猊下

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